SONY ハンディカム HDR-XR500V
今まで自分のコンサートではなるべく録音を残すようにしておりましたが、やはり音だけでなく映像も残しておきたいものです。
動画を撮る方法としては、
1)PC+USBカメラ+マイク
2)デジタルカメラの動画機能
3)デジタルビデオカメラ
ですが、1は試してみたものの普通のビデオチャット用のカメラではボウイングやフィンガリングの動きについていけず、ちょっと無理がありました。
2も試しましたが、今使っているデジカメ(Panasonic LUMIX DMC-LX2)では、これもまた無理がありました。
動画に強いデジカメを買うという選択肢もありましたが、動画のためにデジカメを買うのであれば最初からビデオカメラにしてしまった方が良いということで、3のデジタルビデオカメラにすることにしました。
機種選びはいろいろ悩んだのですが、あまり高価でなく、ハイビジョン画質で、外部マイク接続可能で、暗所に強いこと、というので選んでいたらソニーのハンディカムHDR-500Vがベストという結論に達しました。
マイク端子ですが、内蔵マイクがあまり良くなければ外部マイクを付けたくなるのでマイク端子は必要でした。最近の軽量コンパクトなモデルはほとんどマイク端子がついていません。
多くのビデオカメラは屋外では非常に綺麗でも、光量の落ちる室内になると画質が大きく落ちる傾向にあります。演奏会場は基本的に室内ですし、場合によってはあまり明るくない場合もあるため、暗所性能を重視しました。
で最終的には、マイク端子、暗所性能、HDD容量、画質、そして今回重視したわけではありませんが、強力な手ぶれ防止機能なども考慮してXR500Vになりました。
早速コンサートの撮影、家でのテスト撮影などをしてみましたが、静止画も動画もバッチリ綺麗に撮れますね。どちらも想像以上の画質です。
特に驚いたのが暗所性能。やや暗い部屋の中で片手持ちのフル望遠で、ノイズも手ぶれもない静止画が撮影できるというのは凄いです。高感度低ノイズの裏面CMOSと、強力な手ぶれ防止の賜です。室内では広角が必要なとき以外はデジカメLX2の出番がありませんね。

上記は薄暗い室内で距離2mくらいから片手持ちフルズームで撮ったものですが、肉眼よりはるかに明るく大きく撮れてます。肉眼では見えても撮れない、というのが普通なのでこれは驚きました。LUMIX LX2でも撮ってみましたが、全く撮影不可でした。下記は同距離からの肉眼イメージです。

もちろん、静止画でビデオカメラを判断出来るわけではないのですが、使って見る限り動画でもほぼ同様の感覚です。肉眼以上の明るさできちんと撮影出来るというのは武器になります。赤外線ランプでのナイトショットモードを使えば真っ暗でも近くの対象を撮影できますが、やはり真価を発揮するのは「ちょっと暗めのところで普通に撮れる」というところですね。
ちなみに、XR500Vと一緒に追加バッテリーとしてロワジャパンのFH100互換バッテリーを購入しました。かなり大きくて後ろに出っ張ってしまいますが、実質45分しかもたない標準バッテリーに比べ、大容量のこのバッテリーは3時間以上の連続撮影が可能です。2時間のコンサートでカメラを回しっぱなしにしましたが、手を触れずにいるためかバッテリーは半分も減りませんでした。
価格も純正品が2万近くするのに対し3000円ほど。軽い標準バッテリーと使い分けると便利。これはおすすめです。
また動画など撮った感想を載せたいと思います。
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