12/5 室内楽コンサート
12/5はつくし野センターで行われた室内楽のコンサートに出演してきました。
前回はヴァイオリン2本で出演しましたが、今回は妻がヴィオラに持ち替えヴァイオリン&ヴィオラのデュオです。
元々妻はヴァイオリンしか弾いたことがなかったのですが、9月のアンサンブルで人数が足りなくて妻が楽器を借りて出演したことがきっかけでヴィオラを購入し、今回はヴィオラでの登場です。
曲はモーツァルトの「ヴァイオリンとヴィオラのためのデュオ第1番 K.423より第1楽章」、ヘンデル=ハルヴォルセンの「ヴァイオリンとピアノのためのパッサカリア」です。
モーツァルトは今回はじめて取り組んだのですが、甘かった! 準備したのが遅かったため練習期間が一週間くらいだったのですが、楽譜にかじりつきになってしまい、ただただ必死な演奏になってしまいました(笑)。今回は1番の1楽章を弾いたのですが、2~3楽章、2番などをもう少し弾いてみてから再度リベンジしたいところです。
ただ、緩急の自由度の高さはモーツァルトならでは。少しですが楽しむことも出来ました。もっと研究して譜面にかじりつかなくても弾けるようにならないとですね。
パッサカリアは2回目。とはいえコンサートで弾いたのははじめてです。今回は前回に比べるとだいぶ良くはなってきましたが、全くうまくいかなかったフレーズがあったりしてやや自己嫌悪モード。モーツァルトに時間がかかってしまい、直前までさらってなかったのがいけなかったかもしれません。
少しは聴ける感じにはなってきましたが、いざ録音や映像を見るとまだまだスケールが小さいというか単調ですね。精度をあげつつさらにもっといろいろ出来ることがありそうなので、あと2回くらい本番をこなすと形になってくるかもしれません。今回はありがたいことにお客様からブラボーの声をいくつもいただきましたので、それに恥じない演奏目指してがんばります。
妻とデュオを弾くというと「息がぴったりですね」というお約束のお言葉を頂くことになるのですが、実際にはいつでも合わせが出来るということもあって直前まではあまり合わせないですし、逆に全部きっちり打ち合わせをして合わせるよりはお互いの個性をそのまま生かした方が良いかなというのもあって、結構気ままです(笑)。バッハのドッペルなどでどっちが1stを弾いているのかわからない演奏ってちょっと物足りなく感じたりしますので・・。夫婦だからといって無理矢理すべて合わせようとしない方が良いのは、生活も音楽も同じですね(笑)。
ちなみにyoutubeなどにはいろいろ動画があがっていますが、モーツァルトはStefan JackiwさんとRichard O'Neillさんのデュオが素晴らしいです。このStefan Jackiwさんは日本ではほとんど名前を聞きませんが、本当に素晴らしい演奏家です。パッサカリアの方はPerlmanとZukermanのデュオが最高ですね。上手すぎて参考になりませんが(笑)。
今後もレパートリーを増やしつつ演奏の質を上げていきたいものです。
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